55件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号

配慮を要するお子さんの特性は様々あると思いますが、昨年12月に発表された文部科学省調査によれば、通常学級に在籍する発達障害可能性がある児童生徒割合は、小学生で10.4%、中学生で5.6%、小・中学生の8.8%に学習行動面で著しく困難を抱える傾向があり、一人一人に合わせた特別な教育的支援の構築を急ぐとしています。  

上越市議会 2020-09-17 09月17日-03号

平成24年、文部科学省が公表しました通常学級に在籍する発達障害可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査では、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒割合推定値で6.5%となっており、これに該当する子供以外にも通常学級においては教育的支援を必要とする子供がいる可能性が大変指摘されております。

新発田市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会-12月11日-02号

個別の指導計画とは、児童生徒の一人一人のニーズに応じた指導目標内容方法等を示したものであり、個別の教育支援計画とは、関係機関連携による乳幼児期から学校卒業まで一貫した支援を行うための教育的支援目標内容等を盛り込んだものであります。これらを校長教員だけでなく、介助員も共通理解することで、児童生徒に寄り添った支援を行うことができるものと考えております。  

柏崎市議会 2019-03-15 平成31年文教厚生常任委員会( 3月15日)

委員村田幸多朗)  特別な教育的支援ということなんですけども、実際の職務内容というか、ちょっと具体的にというか、どういうことをされているのか。先生は、もういるんだけど、見守り的にというような例もあるみたいな感じで受け取っているんですけど。そこら辺ちょっと、職務内容についても少し教えていただきたいと思います。 ○委員長(飯塚 寿之)  学校教育課長

柏崎市議会 2018-03-02 平成30年文教厚生常任委員会( 3月 2日)

特別支援教育会議を設置し、特別な教育的支援を必要とする児童生徒適正就学のための相談検討等を実施します。今ほど申し上げましたように、特別支援学級児童生徒が大変、多くなっていることから、相談件数も多くなっております。それで、学校現場専門員といわれる教諭の負担がかなり高くなっておりますので、特別支援教育推進嘱託指導主事を新規配置していただきます。専門性の高い方を配置する予定であります。  

見附市議会 2017-12-13 12月13日-一般質問-03号

特別支援学校特別支援クラスを持つ一方で、通常学級に在籍する発達障害可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査でも、過去3年間で通級指導を受けている児童生徒全国平成25年度では7万7,882人であったものが、平成26年度では8万3,750人と、毎年増加傾向にあり、新潟県内においても通級による指導を受けている児童生徒割合全国の1.5倍であるとの調査結果も出されています。

小千谷市議会 2017-09-21 09月21日-02号

通常学級において特別な教育的支援を必要とする子供が6.5%程度在籍しているとの調査結果もあります。人的支援がない中で特別支援教育をしっかりと現場で高めていくには無理がありますが、現場状況は待ったなしです。教育長の見解をお聞かせください。   3点目、現場課題を解決するにも教職員数をふやすことが不可欠です。

柏崎市議会 2017-03-08 平成29年 2月定例会議(第 9回会議 3月 8日)

1つ目は、通級指導教室担当教諭教育的支援を必要とする児童生徒が多い学校に出向いて指導を行う巡回指導であります。言語障害通級指導教室担当が、それぞれ比角小学校枇杷島小学校半田小学校へ、それから、難聴の通級担当が第一中学校へ、少ないですが、週1回程度は出向き、指導を行っているということはございます。  

燕市議会 2016-09-12 09月12日-議案説明・質疑・採決・一般質問-01号

そのほかにも発達障害など特別な教育的支援を必要とする児童生徒への対応とか、理科教育の充実などのために加配する教員が配置されております。市教育委員会では、今後とも県へ加配教員の増員をお願いをするとともに、これらの教員を適切に配置し、学校のさまざまな教育的課題に解決に向けて取り組んでいるところでございます。

柏崎市議会 2015-10-06 平成27年決算特別委員会・文教厚生分科会(10月 6日)

10款1項3目、上段、001の002特別支援学級介助事業5,715万7,181円は、特別な教育的支援を必要とする児童生徒学習指導及び身辺自立機能訓練などの介助を行うため、特別支援学級を設置する小・中学校のうち、障害程度や人数により、小学校14校に26人の特別支援学級介助員を配置した経費でございます。  

阿賀町議会 2015-03-10 03月10日-01号

近年、多様化する特別支援教育ニーズに応えるため、引き続き関係部署関係機関連携しながら、一人一人の特性に応じた教育的支援に配慮してまいります。また、子供発達段階学習習得状況を十分把握して、学校保護者関係機関との連携を密にして、相互に協力しながら、子供たちが安心して楽しい学校生活が送られるよう、きめ細やかな個別指導でしっかり見守ってまいりたいと考えております。 

上越市議会 2015-03-03 03月03日-01号

学校教育では、児童生徒一人一人の特性教育ニーズにきめ細かく対応し、必要な教育的支援ができるよう、引き続き教育補助員介護員等を配置するほか、学習障害児童へ個別の学習指導を行うためのLD通級指導教室の継続によるインクルーシブ教育推進や、誰もが参加でき、わかる授業を目指す授業ユニバーサルデザイン化に取り組んでまいります。